ポップコーンラブ! -pops con lab!-

最近聴いてるCDについて

Los Campesinos!『Sick Scenes』 5.7

Sick Scenes

Sick Scenes

 

ジャンル:インディ・ロック

ロス・キャンペシーノス!の3年半ぶり、6thアルバム。派手さはないけどソングライティングの巧さが際立つ感じか、な。

Led Zeppelin『Physical Graffiti』 6.6

ジャンル:ハード・ロック、ブルース・ロック

75年の6thアルバム。LP1枚じゃ収まり切れないくらいたくさん新曲作っちゃったし、今までの未発表曲とかも入れて2枚組にしちゃお!みたいなノリのやつ。

Suchmos『THE KIDS』 7.1

【新作名盤】

THE KIDS(通常盤)

THE KIDS(通常盤)

 

ジャンル:インディ・ロック

人気者、サチモスの2ndアルバム。小洒落たスムーズソウルかと思いきやいきなりマスロックみたいなアレンジになるところがダサくて好きだ。あとターンテーブルのスクラッチノイズを積極的に取り入れているのが90年代っぽくて良い。m.c.A.Tみたいだ。m.c.A.Tの名前を出すと褒めてるんだか馬鹿にしてるんだかわからない感じになってしまうけどもちろん馬鹿にしているわけではない。

Queen『A Night At The Opera』 6.9

オペラ座の夜

オペラ座の夜

 

ジャンル:ロック

こちらも1975年リリースのクイーンの代表作。クイーンって好きな曲はめっちゃ好きなんだけどそれ以外の曲がいまいちピンとこないのでアルバム単位での評価するとなるとちょっと厳しいのよな。

Bruce Springsteen『Born To Run』 7.2

ジャンル:ハートランド・ロック

ブルース・スプリングスティーン、75年リリースの代表作『明日なき暴走』。

℃-ute『超WONDERFUL!⑥』 6.9

超WONDERFUL!(6)

超WONDERFUL!(6)

 

ジャンル:アイドル、ポップス

℃-ute聴き返し中。2011年の6thアルバム。代表曲である「Kiss me 愛してる」や「Danceでバコーン!」、ライブでの人気曲「超WONDERFUL!」、「いざ、進め! Steady go!」など盛りだくさん。岡井千聖がメインボーカリストとして覚醒し、それに合わせて鈴木愛理がギアを一段階上げた転機作。久しぶりに聴いたら驚くほど良くて、リリース当時に「つまらん」っつって大して聴かなかった自分の金玉をペンチで挟んでやりたい。1st以来の傑作だ。「3番ホーム 3両目」、良い曲だなあ。

マジカル・パワー・マコ『スーパー・レコード』 7.1

スーパー・レコード

スーパー・レコード

 

ジャンル:サイケデリック・ロックプログレッシブ・フォーク、ポップス

元祖宅録ミュージシャン、マジカル・パワー・マコの2作目。1975年リリース。前作よりも格段に取っ付きやすくなった名盤。